双眼実体顕微鏡 [科学]
ある研究者にインスパイアされて,双眼実体顕微鏡を買おうか,かなり本気で検討中。
クマムシさん。
ナショナルジオグラフィック【連載】クマムシ観察絵日記
ガチで考えています。ガチで。
ゆるゆるクマムシさん [科学]
いやどうも。怒濤の2連続シフトを終え、緩んでいるよぴ兵衛です。
いやあ、自分の都合上とはいえきつかったのです。土日は休みます。いろいろ野暮用はあるのだけど、仕事はなしです。
「ねーねー、ミドリムシってなあに」
「けっこうおいしいらしいよ」
「おー」
クマムシvsミドリムシ。勝敗つかず時間切れ引き分け。
5月4日はクマムシday [科学]
いやどうも。よぴ兵衛です。
今日はゆりかもめに乗ってお台場の辺りまで行ってきました。
ゆりかもめ新橋駅のエスカレーターの手すりが可愛い。
お台場の辺りと言いましたが、クマムシさんに会いたくなったので、テレコムセンター駅から、日本科学未来館に行ってきました。
入場料を払わずに未来館ショップでクマムシさん(σ・∀・)σゲッツ!!でもよかったんですが(笑)、茨城の田舎からお台場まで出てきてそれじゃあまりにもひどいという気持ちもあったので、一応ちゃんと入場しましょう。で、チケットを買うのに30分の行列。
いいんです。行列に並んでああお出掛けしたなあって思うのも、大型連休の醍醐味。
クマムシさん(大)、見つめていると、お家にお迎えしたくなってしまうのだけど、ウサギ小屋的な住宅事情のため断念。
で、うちに来るのは左のキーチェーンの子。(名前未定) 右は大きく見えるけれど、くまみんです。ショップで売られている子と間違われてしまうと思ったので、みき(仮)のお下がりの服をチョキチョキ切って縫ってくまみんのワンピースを作りました。
ショップの後に、5階の常設展で乾眠中のクマムシを見ました。何とクマムシさんキーチェーンもありました。
いやあ、何だかんだ言って、あちこちの展示見てきたので足が棒になりました。でも楽しかったのです。
クマムシさん手ぬぐい、クマムシさんキーチェーンなど、クマムシさんの仲間が増えました。あ、右から2番目の少し大きいクマムシさん(小)は、うちに元々いた、くまみんです。こないだフォトコンテストにもエントリーした子です。
よぴ兵衛家のみんなは、堀川さんのクマムシ研究を応援しています。(笑)
いや、理屈抜きでクマムシさん可愛い。日本クマムシ党にどっぷり入れ込んでいます。
国立科学博物館の深海展 [科学]
深海展ネタにするのすっかり忘れて、どーでもいいネタを書いていました。ごめんなさいよぴ重です。
ちなみに、オイラの正直どうでもいいカテゴリは、眠いとかやる気が起きないとか、ネガティブになってるとか、世間一般のちゃんとした方々には無意味なネタです。オイラの愚痴吐きです。ブログで愚痴吐くのって、よくないかなあ。
さてさて、上野の国立科学博物館の深海展。行ったのは金曜日、平日だっていうのに、めっちゃお客さんいました。科博で入場するのに並んだの初めてかも。
しんかい6500とか。
タカアシガニ模型とか。
ダイオウイカ模型とか。
で、これが話題のダイオウイカ標本ですよ。オイラよりも全体の長さは長いですよ。でかいですよ。
でも、人混みがひどくて、人を見ているんだか展示を見ているんだか、正直判らなくなりました。
物販コーナーも、なんか人が多くて買う気がなくなってさっさと退場してしまいました。以前のチョコレート展では親子で買い物の鬼と化していたのに(笑)
地球館に移動して、パンダの剥製。左が父フェイフェイ、右が息子トントン。
ホッキョクグマ。しろくまカフェからの流れで(笑)
最後に日本館に移動。手前が忠犬のハチ。奥が南極物語で有名になったカラフト犬ジロ。
チョコレート展 [科学]
で、茨城県民の日、上野の国立科学博物館、略して科博でやってるチョコレート展を見てきました。(・∀・)
入場口に作られているチョコレートの壁が、科博の日本館の形に作られ、なんとも良い香りです。もちろんアクリルパネルに守られているので客に食べられる心配はありません。
展示は、チョコレートの歴史。カカオ豆が、メソアメリカ(メキシコ南部やグアテマラ辺り)を原産地とし、薬のような飲み物として出されていたそうです。また、ヨーロッパで貴族の飲み物として味わわれていたことなど。
それからカカオ豆体験コーナーではカカオ豆になった気分で、ローラーに入って潰されるなど実際の製法にあわせてチョコレートができるまでの工程を体験できます。
みき(仮)は潰される工程がお気に入り。何度も潰されてました。(・∀・)
チョコレートでできたパンダがいたり。
オオカミがいたり。
美味しそうなトリュフがあったり。
見ているだけでお腹いっぱいです。
そして第2会場は物販。
可愛いチョコレートグッズがいっぱい。うちの娘たちも目の色を変えてチョコレートグッズを真剣に見ています。どれにしようか迷ってます。
で結局買ったのは。
パンフレット。
チョコレート。ケースがパンダ型。
ひでひ子(仮)が買った箸箱セット。
などなど。チョコレートグッズが可愛くて女子は買い物に時間がかかり過ぎてしまいました。
チョコレート展売店のオリジナル紙袋。315円で売っていたのです
が、買い物をした人にはこれに入れてくれました。なんだか可愛い。でも、みき(仮)はメモ帳と鉛筆とレターセットだけだったので白ビニール袋でした。お買い上げ金額のせいでしょうか。正直、みき(仮)はしょぼーん(´・ω・`)と、なってましたが、割りとすぐ復活しました。
おまけ。科博の重厚な建物とシロナガスクジラ。
科博に行くぞ [科学]
明日11月13日は茨城県民の日、茨城の県民がやる気満々で様々な観光スポットに出かける日です。
ディズニーランド茨城県民率多し。
で、よぴ盛と、娘二人は、残念なことに仕事のよぴ夫をおいて、上野の科学博物館に行くことにしたのです。
アカデミックだっぺ。
チョコレート展が前から見たかったので、都民や南関東県民の皆様方が学業に励まれている中、科博に行くのです。楽しみ楽しみ。
もう一つの楽しみは、フレッシュひたち初乗車。
そのためにわざわざ各駅停車で佐貫駅まで下るのです。だって藤代に停車する上りフレッシュひたちは6時24分の一本しかないんだもん。
日食ラプソディー [科学]
21日は金環日食だったね。(今頃)
朝、6時起きで万全の体勢で見ました。
カメラに日食グラスを掛けて無理やり撮った写真とか。
ピンホール観察で投影した画像とか。
金環日食のときのピンホール像なんだけどどうなんでしょ?
ピンホールはできるだけ小さい方がきれいな像ができるそうです。でもオイラには手先の器用さがちと足りない。オイラの像はボケボケでした。
ちょうど金環日食のとき、周りが少し暗くなって、まさに太陽がリング状になって、なかなか体験できないことだなあと、何とも言葉にできない思いでした。
日食前にオイラのことをバカにしてた夫が、肝心のときは日食グラスを独り占めしてたことに腹が立つのであります。
次回は2030年に北海道へ!ってオイラ出不精だから。
2035年の関東地方でも見られる皆既日食を楽しみにします。
誠文堂新光社 [科学]
明日は金環日食っしょ♪
オイラ、子供の頃から楽しみにしていたよ。(笑)
半分本当。
で、3か月以上も前から日食グラスも用意していたわけで。
普段は図書館で済ます天文ガイドも買っちまったよ。
付録の日食観測ハンドブックもいいよ。ベイリービーズ予報なんてのもあったよ。要するに、金環日食の始めや終わり(部分日食ではない)に、月面の凹凸で谷となる部分から光が漏れてビーズ状に連なって輝くやつさ。でも、日食グラスやピンホール観察で見るオイラ達には関係ないさ。
日食以外にも6月の天体観測カレンダーもあってなかなかいいのさ。誠文堂新光社グッジョブ!
長女ひでひ子(仮)は、これまた誠文堂新光社が誇る「子供の科学」略して子科を愛読。子科手帳は子供向けとは思えないくらいクオリティ高いよ。