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「風が強く吹いている」は名作だと思う [書籍・雑誌]

 本のネタは基本,「よぴきちさん」に持っていっているのですが,今回はアニメも含め。というか,どっちかといえばアニメ寄りで。

 三浦しをんさん原作のアニメ「風が強く吹いている」が,3月まで日テレで放送されていたわけですが。

 個人的に,もう胸熱っす。アニメ版もよかったっす。特に,走,灰二以外のアオタケメンバーのことを掘り下げて描いてくださって。王子もユキさんもニコちゃんも双子も神童もムサさんもキングさんもそれぞれの想いが描かれていて,うああああっ,言葉にできないです。
 もちろん,走と灰二の苦悩だとか,走ることへの思いだとか,またうまく言葉に出来ないんですが,それが映像になったおかげで,さらに心にぐっとくるものがあるわけです。

 アニメ版ローラー作戦のあと,原作本も再読ですよ。それも2回。


風が強く吹いている (新潮文庫)

風が強く吹いている (新潮文庫)

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/06/27
  • メディア: 文庫

 いま書店に並んでいるのは,新潮文庫版だと思うのですが,個人的には単行本の表紙が好きです。山口晃さんの描く,絵巻物というか,東京から箱根までの駅伝のコースを俯瞰して描かれたもの。「風が強く吹いている」の世界観を凝縮したものだと思うのです。

 勢い余って,アニメのBlu-rayもポチッとなしてしまいました。全話録画したのに。
 でも,キャラクターデザインの千葉崇洋氏描き下ろしスリーブケースだ,シリーズ構成・脚本の喜安浩平氏書き下ろしドラマCDだ,映像特典だ,もう,オイラ困っちゃうくらい,わんさか詰め込まれているのです。これは,絶対に初回限定盤で買わねば駄目なやつだ。わが人生に悔いなし。

 熱くなりすぎた。

 いま自宅警備員なのにどうするんだ。


2019-04-14 15:41  nice!(1)  コメント(0) 

グッジョブ [書籍・雑誌]

 取手図書館のサイト
 取手出身騎手・吉田隼人さんの寄附金で子ども向けの本を買いました

 というわけで,オイラは子どもではないのですが,吉田隼人騎手寄贈の本を借りて読んでみました。
 吉田隼人騎手,グッジョブ。



ビジネス書で [書籍・雑誌]

 ビジネス書で、DJポリスの話術について書かれている本があったら読んでみたいです。DJポリスの人を惹きつける言葉の魔法とか、DJポリス流説得術とか、DJポリスに学ぶスピーチテクニックとか、そんな感じの中間管理職向けのハウツー書が出ていそうな気がするのですが、どうでしょう。
 別にジャパニーズビジネスマンではないけれども、オイラは口下手なので、話し方講座とか、わりと気になります。

 ビジネス書で、東進ハイスクールの林修先生の話術について(以下ry



ある意味衝動買い [書籍・雑誌]

 買い物に出掛けて、予定していたブーツのほかにいろいろ買ってしまったのです。

 「ビロードのうさぎ」マージェリー・W・ビアンコ原作、酒井駒子絵 ブロンズ新社。前からほしかったけど、買わないままきていました。たまたま本屋さんでお薦め本になっていたので購入。いやあ、いつ読んでもいい。酒井駒子さんの絵が実にいい。

 それからスターバックスのレギュラーコーヒー豆。スマトラというちょっと強くてこくのあるしっかりした味の豆です。



図書館で借りた本 [書籍・雑誌]

 図書館で借りたまま、読んでいない本があります。読もう読もうと思いつつ、ほかのことでいっぱいいっぱいで読めませんでした。
 お目当ての本が借りられて、それで満足してしまいます。そうして読まずに返すパターンのやつです。



ようやく借りられた(´ー`) [書籍・雑誌]

 図書館でしばらく待ってようやく借りられたMOE5月号を読んでみました。

 なんでっていうと島田ゆかさんの「バムとケロ」特集が載っていて。大型連休(NHK的表現)のときに見てきた島田ゆか&ユリア・ヴォリ絵本原画展と合わせて記事が載ったみたいなのです。

 絵本の裏話、楽しかったですよん。私よりもひでひ子(仮)、みき(仮)の二人の方が、よく読んでるかも。
 バムとケロ、ガラゴ、ぶーちゃんとおにいちゃんのお話、それぞれ島田ゆかさんへのQ&Aなどもあって楽しかったです。



やましたひでこさん [書籍・雑誌]


ようこそ断捨離へ モノ・コト・ヒト、そして心の片づけ術

ようこそ断捨離へ モノ・コト・ヒト、そして心の片づけ術

  • 作者: やましたひでこ
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2010/06/11
  • メディア: 単行本


 さっ、ようこそ断捨離へを借りてきたぞ―!
 これから読むぞ―!
 読み終わる頃には大型連休終わっているぞ―!
 家の中荒れたままだぞ―!



ふじしろ図書館 [書籍・雑誌]

 行きましたよ、ふじしろ図書館。

 15日に取り置き期限だった本も借りられてよかったのです。「特異家出人」笹本稜平著。久しぶりに読書です。「よぴきちさん」のネタにできるかも~。経済的事情で自分で本を買えないところが辛い。要するにビンボーなんです。良く言えば清貧。(笑)



競馬とは全く関係ないネタでごめん [書籍・雑誌]

 先週から中山、阪神開催から、東京、京都開催になりました。
 で、吉田豊騎手も、25日、久しぶりに京都遠征です。
 アンタレスSのロラパルーザとか、大久保洋吉厩舎期待のシーマークとか、騎乗してきました。

 で、それらとは全く話が変わりますが京都競馬のレース名。

 糺の森特別。

 オイラの脳内で、変換。

 糺の森(ホルモー)特別。

 うひゃひゃ。(よぴ蔵だけが喜んでます)

 ほかにも京都競馬のレースあるよね。

 下鴨(ホルモー)特別。

 衣笠(ホルモー)特別。

 うひゃひゃ。最後は当然、

 鴨川(ホルモー)特別。(1000万下)

 鴨川ホルモー、面白いので、読んでみて。続編のホルモー六景もいいですよん。でも、読んで役に立つとか、実用的とか、そんなのを求めちゃダメ。



鴨川ホルモー [書籍・雑誌]

 ここのところ読書日記と化している「よぴぞうさん」ブログです。休みの間に夫に娘達を託し、図書館で本を大量に借りてきました。

 鴨川ホルモー (単行本)

 万城目 学さんの「鴨川ホルモー」一度本の世界に入り込んだら、あっという間に読み上がりました。一大スペクタクルです。映画化もされたのですが、一体どんな映像になっているのか見てみたいなあ。まあ、7泊8日レンタルになってから。(汗)

 でも、なんだこりゃ的な読後感。なんだったんだろう、この本。「考えるな、感じろ」ってか。

 この方の本で「鹿男あをによし」も面白かったです。前に玉木宏さん主演でドラマ化されてましたね。



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