チョコレート展 [科学]
で、茨城県民の日、上野の国立科学博物館、略して科博でやってるチョコレート展を見てきました。(・∀・)
入場口に作られているチョコレートの壁が、科博の日本館の形に作られ、なんとも良い香りです。もちろんアクリルパネルに守られているので客に食べられる心配はありません。
展示は、チョコレートの歴史。カカオ豆が、メソアメリカ(メキシコ南部やグアテマラ辺り)を原産地とし、薬のような飲み物として出されていたそうです。また、ヨーロッパで貴族の飲み物として味わわれていたことなど。
それからカカオ豆体験コーナーではカカオ豆になった気分で、ローラーに入って潰されるなど実際の製法にあわせてチョコレートができるまでの工程を体験できます。
みき(仮)は潰される工程がお気に入り。何度も潰されてました。(・∀・)
チョコレートでできたパンダがいたり。
オオカミがいたり。
美味しそうなトリュフがあったり。
見ているだけでお腹いっぱいです。
そして第2会場は物販。
可愛いチョコレートグッズがいっぱい。うちの娘たちも目の色を変えてチョコレートグッズを真剣に見ています。どれにしようか迷ってます。
で結局買ったのは。
パンフレット。
チョコレート。ケースがパンダ型。
ひでひ子(仮)が買った箸箱セット。
などなど。チョコレートグッズが可愛くて女子は買い物に時間がかかり過ぎてしまいました。
チョコレート展売店のオリジナル紙袋。315円で売っていたのです
が、買い物をした人にはこれに入れてくれました。なんだか可愛い。でも、みき(仮)はメモ帳と鉛筆とレターセットだけだったので白ビニール袋でした。お買い上げ金額のせいでしょうか。正直、みき(仮)はしょぼーん(´・ω・`)と、なってましたが、割りとすぐ復活しました。
おまけ。科博の重厚な建物とシロナガスクジラ。
コメント 0