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高尾山、その6 [ぶらり旅]

前回までのあらすじ

 2016年12月某日、よぴ虎とバースデーベアのアクアさん(水色)、ガーネットさん(赤色)とで高尾山にアタック。色々あったけれど無事、高尾山頂(599.15m)に到着。山頂からの眺めを堪能したのであった。



 山頂でうろうろ。



 自販機も、山頂価格やなあ。

 山頂を堪能した後、帰りの時間もあるので、急ピッチで下山。



 帰りは、女坂~。



 すたこらさっさ~。

 やっぱり帰りの時間が厳しいのでケーブルカーに乗りましょう。決して、オイラが疲れたからじゃない。オイラの足が痛いからじゃない。言い訳がましい。



 ケーブルカーの高尾山駅(山頂駅)には。



 天狗焼のお店。あんこが美味しいらしいので買いましょう。
 ぱくぱく。もぐもぐ。ケーブルカー待ちの列に並びながらで行儀悪いんですがあっという間に食べちゃいました。熱い。でも美味しい。



 ケーブルカー。乗ったのは黄色いボディーに赤とオレンジの帯、もみじ号。後ろ側の窓際をゲット。高尾山駅から下りるとすぐ、ケーブルカー日本一の勾配、31度18分のところへ。



 ここは、紅葉がきれいですなあ。



 中間点で若葉号とすれ違い。あっちは緑。



 あっという間に山麓の清滝駅に到着。6分くらい。あれだけ苦労して歩いたのに、あっさりと下山。



 ゆるゆると高尾山口駅に向かいます。



 高尾山口駅に停まっている京王線が、歩いている道から見えます。お土産を買ってから帰りの電車に乗りましょう。



 ホームには人がまばら。一番遠い先頭車両に行きます。



 先頭車両。特急新宿行き~。京王7000系。



 人いないですね~。高尾山口の改札口からは一番遠いところだからでしょう。物好きしか来ない(笑)。



 窓の外には~トリックアート美術館~。アクアさんもガーネットさんもお疲れ。

 そして電車に揺られ、はじめは閑散としていた車両も、徐々に人が増え、新宿に近づくにつれ、通勤電車の雰囲気になっていくのです。



 終点、新宿~、新宿~。
 この電車は折り返して高尾山口駅行きになります。楽しかったなあ。



 お土産。ベタですが、美味しかったのです。今回のぶらり旅は、これで終了。

 そして、また次の旅が始まるのです。
 今度は、何号路を登りましょうか。



高尾山、その5 [ぶらり旅]

前回までのあらすじ。
 高尾山登山をしているよぴ虎、アクアさん(水色)、ガーネットさん(赤色)一行。途中バテながらも、男坂をがつがつ登り、ついに高尾山薬王院に到着。



 本堂。威厳を感じます。また、登山客というか参拝客も多い。オイラもそのうちの一人ですが。



 薬王院の御本社。なかなかきらびやかです。



 奥の院 不動堂。

 そこから先もざくざくがつがつ登ります。途中で特大トイレにも遭遇。登山客の多さを感じます。

 そして。



 山頂だあああああっ。

 ついに山頂です。599.15m。山頂の前でお疲れさま撮影。でも、高尾山の山頂って広場のようになっていて、ここが山頂なの?って感じです。ゲートボールくらいならできそう。怒られるけど。



 アクアさん、ガーネットさん、お疲れさま。



 眺めもいいですね。



 富士山の方まで見えるらしいですが、今日はあいにくモヤモヤしてました。それにしても、12月だというのに人多い。オイラもそうだけど。



 いい眺めだねえ。遠くに街が見えます。手前の山は、12月だから全体的に枯れた色ですが。

続く。



高尾山、その4 [ぶらり旅]

前回までのあらすじ
 突然何を思い立ったか京王線に乗って高尾山にいくよぴ虎とアクアさん(赤色)とガーネットさん(水色)。途中よぴ虎さんがバテバテになるけれども、なんとか高尾山薬王院の山門まで登ったのである。

 行きますぞ。



 ええのお。では、ここを越えて、




 おおっ、天狗がいますね。
 近くに寄ってみます。



 なかなか立派。



 やっと本殿についたよ。時間かかってたなあ。
 お疲れ様。でもまだ先はあるのです。じゃーのー。



高尾山、その3 [ぶらり旅]

前回までのあらすじ
 よぴ虎、アクアさん(水色)、ガーネットさん(赤色)で高尾山登山。くたばりながらもなんとかたこ杉まで登ったのである。道まだ半ば。

 たこ杉のところにある赤いたこの石像を撫で回し、気分転換をしたオイラは、また登ります。



 高尾山薬王院の浄心門のところまで来ました。確かブラタモリで、ここは尾根上に道があって、左側の南斜面の植生は常緑広葉樹林、右側の北斜面の植生は落葉広葉樹林だと聞いていました。でも、登っているときはそんなことを見ている余裕がなかったです。
 で、今写真を見たら、左側に紅葉している木があるのですが、あれ?オイラの記憶違いですか。



 京王電鉄さんより寄進。高尾山に来るには京王電鉄ですから。オイラも京王線に乗ってきましたよ。高尾から高尾山口までの急に単線になってしまうところがなんとも良い。ローカル色があって良い。



 左は男坂。右は女坂。
 分かれ道まで来ましたよ。



 ここは男坂っしょ。登りましょ。
 当然、バテる。
 ここを赤ちゃんを抱っこしたママ(若め)が登っていったのです。すげぇ。



 てくてく。てくてく。
 平地で元気取り戻します。



 山門のところまでで来ました~。



 記念撮影。



 さあ、また頑張っていきましょ。てくてく。てくてく。

続く。



高尾山、その2 [ぶらり旅]

前回のあらすじ
 よぴ虎はバースデーベアのアクアさん(水色)ガーネットさん(赤色)と共に、高尾山自然研究路の1号路を登り始めましたが、慣れない山登りに疲労困憊。



 アクアさんとガーネットさんと一緒に高尾山自然研究路1号路を登っているのです。
 普段の運動不足なのか元々体力がないのか、バテバテになってしまいました。がんばれオイラ。



 ようやく、リフト乗り場のところに。オイラ、リフト使わずに登ったどー。



 ビアマウント。ただいま休業中。12月だもの。



 おっ、奥の山が色づいてる。ただちょっと枯れた色になっている気がします。だって12月だもの。



 ケーブルカーの山頂駅まで来ました。ケーブルカー使わずに登ったどー。頑張ったオイラを誉めてあげたいです。でもまだ1号路半分以上残ってます。



 ここも見晴らしがいいですねえ。



 東京都心まで見渡せる場所。ですが、どこがどこだかオイラには分かりません。近くにスカイツリーが見えると言っていたミドルエイジの男性がいましたが、本当に見えたのかと(以下ry



 テレビの旅番組でも見た、十一丁目茶屋。逆行甚だしい。



 こういうの、1号路のいろんなところにあって、ご利益があるらしいです。



 たこ杉。根っこの形がたこみたいだからだそうですが、現在は柵で囲われています。以前は触るとご利益があるっていって多くの人が触っていたらしいです。



 近くに寄ってみます。



 現在は、たこ杉の代わりにこちらを触ってご利益ゲットだぜ。

 続く。



高尾山、その1 [ぶらり旅]



 終着駅って、なんかいいですよね。
 というわけで、京王線に乗ってやってまいりました。高尾山。あ、行ったのは昨年12月ですが。



 とってもきれいな高尾山口駅を過ぎ、のこのこ歩いて。



 高尾山薬王院の石碑。これからここの右側、高尾山自然研究路の1号路を登っていきます。高尾山薬王院の表参道で約3.8km。約100分の道のりだそうです。詳しくは高尾山自然研究路で検索を。



 ケーブルカーにもロープウェーにも乗らぬ。駅の前を撮るだけ。ひたすら登るのです。



 ケーブルカーの清滝駅(麓の駅)そばで、まず高尾山登山の無事を祈願。寄る年波には勝てず、怪我したときの治りが悪くなってますから。



 そうそう、今日一緒に高尾山に登るのは、バースデーベアのアクアさん(水色)とガーネットさん(赤色)。
 さあ、行きましょう。



 高尾山の登山道には、いい感じのコケがたくさん。コケ部にもアップします。



 1号路登山中に石碑。

 登り始めの方、結構急勾配で心が折れそうになります。頑張れ。



 続く。



遅れてきた夏休み [ぶらり旅]



 旅だ~♪ぶらり旅に行くよ。雨だけど。
 上野東京ライン(宇都宮線、東海道線直通)のボックス席堪能。空いててよかったじゃん。



 めっちゃ竜宮城じゃん。



 いつの間にか、雨が止んでいるじゃん。
 今度はすばな通り。すなば通りじゃないよ。



 おっ、テレビで見たことある駅じゃん。



 ご丁寧に、服まで作ってもらってるじゃん。



 湘南江の島駅のビル感。
 あんまり、駅っぽくないじゃん。



 街中の雑居ビル感。やっぱり駅っぽくないじゃん。



 モノレール停車中。



 終着駅って感じでオイラお気に入り。鉄道みたいに、バッテンの標識があるわけじゃないのだけど、終点の行き止まっている感じが好き。

 というわけで、遅めの夏休み堪能。いや、夏休みに行きそびれちゃっただけなんですが。湘南いいじゃん。無理矢理ぎみに「じゃん」多め。普段「じゃん」なんて使わないじゃん。いいじゃん、いいじゃんすげーじゃん。

 一番楽しかったのは、モノレールの高架。高いところから道路を見下ろせます。ドキドキワクワク。

 で、一つも江ノ島ネタはなし。へっ。じゃーのー。



こんな暖かい日には [ぶらり旅]

 やあ。久真明(くまみん)です。
 もうすぐ春だね。三寒四温の暖かい方だね。
 こんな日には、ぶらり旅をしよう。
 電車とバスを乗り継いで行くんだ。



 あっ、河津桜。



 まぐろ丼をぱくぱくまむし。
 まぐろを甘く煮付けたのも美味しい。



 灯台にいこう。



 てくてく。てくてく。



 ふう。登ったなあ。



 海がすっごく青い~。



 漁港のそばをてくてくまむし。



 いっぱい歩いたなあ。
 磯の香りがする~。



 あっ、赤い電車が待ってる。急いで乗ろう。



 先頭から、線路を見るのが好きなんだ。電車、すいててよかった。



 桜並木だ~。わくわくまむし。



 河津桜は、今が一番いい時期だね。見られてよかった。
 線路沿いの道を歩いている人も結構いたよ。



 お世話になった電車。さんきゅまむし。

 去年の今ごろ、ウチらにとってのカリスマクマムシさんが、この近くを旅していて、すっごく行きたくなったんだ。一年越しで念願達成したよ。

 暖かかったし、潮風が気持ちいいし、桜はきれいだし、まぐろは美味しいし、電車はとっても速いし、また遊びに行きたいなあ~。



うまそうだな。 [ぶらり旅]

 みさきまぐろきっぷで三崎港のまぐろを食べに行こう!
 行きたいな-。赤い電車で行きたいな-。



小貝川サイクリングロード [ぶらり旅]

 前に、藤代庁舎でもらった、るるぶ特別編集の取手市の冊子に、小貝川サイクリングロードが載っていたんですよ。
http://www.city.toride.ibaraki.jp/index.cfm/9,48611,34,299,html

 灯台もと暗し。

 そうだ、土手沿いもこの時期はなかなかいい。秋の花も咲いていそうです。

 で、いくつかコースがあるんですが、今回は緩めの藤代コース。

1.藤代スポーツセンター

 実はここに行くまでも結構遠かったのですが、ここがスタート。


 自転車道をひた走ります。

2.ふじしろ図書館

 通っていると言ってもいいほど図書館にはよく行くのですが、ここから眺めることはまれ。

3.文巻橋

 ほら、あっちにドン・キホーテが。


 小貝川サイクリングロードの案内板、落書きされてます。


 ここは交通量も多いので、ちゃんと信号を渡りましょう。

4.常磐線橋梁

 残念ながら、タッチの差で電車を写真に納められませんでした。


 線路の下をもぐると……。


 階段。ここだけは自転車を押しました。

5.水道橋

 線路をもぐってしばらくすると。


 水道橋。なかなかの迫力です。

6.高須橋

 高須橋まで来ました。


 小貝川と利根川の合流点までの距離が、0.25km刻みで表示されています。
ここは残り3.50km。

7.豊田堰

 小貝川と利根川の合流点近くの堰です。


 大水のときは「危い」らしいので、川に近づかないようにしましょう。

8.北浦川水門

 小貝川の支流の北浦川が合流するところに水門もありました。



 しみじみと見るのは初めてです。

9.戸田井橋

 戸田井橋まで来ました。ここから、サイクリングロードの藤代コースは、橋は渡らずに桜が丘方面へ右折します。


 けれども、利根川との合流点まであと0.50kmらしいので、寄り道して川沿いを進んでいきます。

 川沿いのサイクリングロードをきも~ちよく坂を下っていったら。


 あれ?いつのまにか海から79kmの表示に。
 モジャモジャしている草に隠れて、合流点を近くで見ることはできませんでした。


 たぶん、あの川の奥の方だろうなあと思って合流点探訪は終了。


 交差点を、藤代方面へ。
 これで帰りかな。


 坂を降りるのは気持ちがいいです。

10.桜が丘

 桜が丘4丁目の交差点を曲がって。


 あとは藤代庁舎の方へ一走り。


 藤代南中も見えます。

 本来のサイクリングコースは、藤代庁舎のそばを通って、藤代スポーツセンターに行って終了なのですが、買い物があるので、藤代のファッションセンターしまむらに寄ってから、直帰します。途中脱落。

 じゃーのぅ~。