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私を鶴見へ連れてって(前編) [電車・鉄道]

 実は,もう一年以上経ってしまったのですけれど,鶴見線,大川支線以外に行ってきた時の話。海芝浦駅も。まあ,ある意味2月だからしれっと出しておけばいいか。この間に消費税が10%に上がって運賃変わりましたけどね。

 都会のローカル線,鶴見線。

 政令指定都市,神奈川県横浜市と川崎市を走る,本線支線合わせても全営業キロ9.7kmの路線。
 工場への通勤客が多く,ラッシュの朝晩とローカル感あふれる日中とで,様相がぜんぜん違う面白い路線。

 このときは,鶴見線本線と海芝浦支線に乗ってきました。休日おでかけパスを使って。心置きなく改札を出入りするために。

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 まずはじめに,南武線の尻手駅から。

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 南武線浜川崎支線の0キロポストです。ここから乗るのですわ。

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 南武線浜川崎支線のクモハ205系。2両編成が,尻手駅-浜川崎駅を往復。編成全部を写真に収めていないです。撮り鉄さんに叱られるやつ。

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 浜川崎支線のラインカラーが可愛い。
 で,尻手駅-八丁畷駅間で,京浜東北線と東海道本線を直角に越えるんです。萌えますねえ。八丁畷駅は京急線と直角に立体交差しています。

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 で,南武線浜川崎駅。

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 こんな感じ好き。

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 クモハ205系はここで尻手方面に折り返し。バイバイ。

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 で,南武線浜川崎駅のホーム。

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 そこから,一旦改札をます。昔は駅員さんがいたらしいんですけれど,このとき(2019年2月)はもう無人駅でした。

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 あそこの階段が鶴見線浜川崎駅入り口。

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 で,お待ちどおさまでした。ようやく,鶴見線浜川崎駅。いよいよ鶴見線でゴー。

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 鶴見線浜川崎駅の改札も無人。きっぷを入れる箱が実にローカル。

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 突き当たって左はJFEスチールの専用出口だから。行っちゃだめだから。

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 鶴見線浜川崎駅ホーム。

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 で,みがわりの「みが」とともに,しばし電車を待ちます。

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 扇町行きが来ました。205系0・1100番台3両編成。撮り鉄さんには(以下ry)
 さあ,行くぜ。

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 で鶴見線浜川崎駅から,扇町駅。無人駅なのです。

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 見えているのはJR貨物さんの扇町駅。味がある。

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 外から駅舎。

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 扇町駅の運賃表。本当に端っこにきたなあと感慨深いです。

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 さて,今度の電車で鶴見方面に行こう。

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 そして扇町駅に別れを告げる。バイビー。
 後編に続く。続くったら続くのです。

 私を鶴見へ連れてって(後編)


2020-02-26 23:55  nice!(0)  コメント(0)