人はそれを聖地巡礼と呼ぶ(5) [ぶらり旅]
ブローイング テイクミーアウト~♪
こんにちは。まだ聖地巡礼シリーズやってます。
5月と6月の電車代がどえらいことになっていて、ちょっと節制しなくてはならなくなってます(笑)。
ちょっと、いきなり補足というか。
実際の箱根駅伝予選会は、2018年(第95回)にそれまでの20kmから、ハーフマラソンの21.0975kmに変更されて、コースも若干変更されているそうなのですね。
主な変更点として、
・立川駐屯地滑走路と誘導路の周回コースが2周から3周になる
・14km手前、昭和記念公園砂川口を超えて直進せず、直接砂川口から公園に入る
・17km過ぎ、公園内で折り返しコースが追加される
とのこと。
で、2018年の予選会に実際に出場された方は、新コースで走られているのですが、「風が強く吹いている」の中では、2017年(第94回)までの旧コースで走られていると思うのですよね。
立川駐屯地の滑走路と誘導路も2周って言っていたし。
新コースではなくなってしまった、公道での折り返し部分でのシーンが印象的でした。あれがあるから,寛政大は……げふんげふん。(以下自粛)
ま、今回は昭和記念公園砂川口~立川市立第五中学校付近の折り返し部分には行っていないので、オイラの日記としては関係がないのですが。
はい、滞在時間実質2時間で20kmはオイラには無理です。
さて。今回のスタートはここ。多摩モノレールの立川北駅。
ここね、ここ。
で、とことこ多摩モノレールの高松駅側に歩いていくのさ。
おっ、モノレール。
多摩モノレール高松駅です。
陸上自衛隊の立川駐屯地。選手がここからわらわらと出てくるのです。
写真撮ってて自衛隊の方に叱られるんではないかとひやひやする小心者のオイラ。
じゃ、次は昭和記念公園。
みんなの原っぱは、結果発表するところですね。各大学の皆さんが集まっていたり。
広い。
で、予選会のゴール地点を、地図見ながら探していたんだけど、雰囲気が違うものだからよくわからなくて。
カケルが予選会で走ったあと見上げたのはどの辺なのでしょうか。謎です。
で、帰りは疲れたので立川駅まで歩かずに、青梅線の西立川駅。
16話「夢と現」で一般の観客の皆さんも西立川駅に向かって歩いていました。
青梅線のE233系0番台。多分車両は中央線と共通のような気がするけど。
(E233系0番台は中央線系統、中央本線、青梅線、五日市線、八高線で運用されているとのこと。Wikipediaより)
で、ドア。
アオタケの皆さんがE233系0番台に乗る描写はありません。
というわけで、聖地巡礼は一旦終了いたします。個人的に撮り忘れたあああっ、っていうのがありますので、祖師ヶ谷には後日また行くかも。
お目汚し失礼いたしました。
またのご乗車をお待ちしております。
【おまけ】
祖師ヶ谷大蔵にはウルトラマンがいます。それも複数。
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