みさきまぐろきっぷのコスパがどれだけよいか検証 [電車・鉄道]
昨日すごく早く寝て、今朝めっちゃ早起きしました。健康です。
よぴ虎絶賛の「みさきまぐろきっぷ」がどれだけコスパがよいのか検証します。
まず、「みさきまぐろきっぷ」の簡単な説明から。
「みさきまぐろきっぷ」は、京急線(泉岳寺を除く)駅の券売機でもお手軽に買えるお得なきっぷ。買うと3枚のきっぷが発券されます。
1枚目は、京急線の電車往復乗車券と指定されたバスフリー区間の乗車券。
2枚目は「みさきまぐろきっぷ」限定選べるまぐろ食事券。
3枚目は選べるレジャー施設利用券orお土産券。
これだけで三浦・三崎港近辺を堪能できる優れもののきっぷなのです。
京急「みさきまぐろきっぷ」の主な駅からの料金。
品川3,060円(小人 2,310円)
京急蒲田3,060円(小人 2,310円)
京急川崎3,060円(小人 2,310円)
横浜2,960円(小人 2,260円)
上大岡2,850円(小人 2,210円)
金沢文庫2,850円(小人 2,210円)です。
品川と京急川崎が同額で川崎市民がやや気の毒な気もします。まあ、オイラみたいな京急沿線以外から品川乗り換えでやってくるパターンが多いのでしょう。
それで、オイラがこの「みさきまぐろきっぷ」を使わないといくら掛かったのか。
今回はオイラ1人分で。
京急線、品川―三崎口往復1,860円(IC 1,852円)
バス、三崎口駅―油壺マリンパーク往復
540円(IC 536円)
京急油壺マリンパーク入園料高校生以上1,700円。
レストラン「ログテラス」鮪づくし丼1,550円。
次女みき(仮)は中学生なので,油壺マリンパークが1300円です。
というわけで、オイラはきっぷIC料金を使うと、5,638円。2,578円もお得ですよ。
えっ、マジですか?電卓叩きながら目を疑ってしまいました。検算。合ってる。
めっちゃお得。オイラは京急油壺マリンパーク行っちゃったので、お土産代は自腹ですがレジャー施設利用券orお土産券を三崎港の産直センター「うらり」で好きなお土産を選ぶのもあり。
水族館には興味ないという方は三崎港の観光船でもいいし、日帰り温泉もよし。
いいじゃないですか~。
それに、帰り三崎口駅発快特はたいてい運転席真後ろのかぶり付き席座れます。先にかぶり付き席が三浦観光のお子さま連れで埋まっていても、10分置きに快特が出ているので1本待てばOK。待った結果、次に来たのがステンレスの新1000形だったら?ごめん。ロングシートでかぶり付いて下さい。
もう、オイラかぶり付き席だけで3,060円の元を取った気がしています。
さて、次はどこへ行きましょうか。
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