冷風扇っていいのかなあ [その他日記]
エアコンのない部屋で「よぴきちさん」書きました。今「よぴぞうさん」も書いているところです。
「よぴきちさん」,2か月近く懸案だった「空への助走 福蜂工業運動部」と「キング」の感想のようなものを,ようやく書きました。
推敲せず上げるストロングスタイル。って,手を抜いたことへの自分の言い訳ですなあ。
ついでに決意表明していくズラ。
今後の「よぴきちさん」ラインナップ(仮)。
これね,柏の某本屋さんで見たときにビビッときてしまったのですよ。
これは恋です(笑)。
新海誠監督の「未来のミライ」見たときに,未来の東京駅がすっげーなー,と思ったのですが,「君の名は。」でも,鉄道がわんさか出ていたのだなぁ。
鉄道にスポットライトを当てながらもう一度「君の名は。」見たいです。
そのほか,かなり有名なアニメ作品から,ニッチな作品まで幅広く鉄道シーンが満載。
この本があと一~二年世に出るのが遅かったらアニメ「風が強く吹いている」もあったかもしれぬ。とにかく小田急線の作画よ。
てか,いま検索したら2019年版が雑誌として出ていましたよ。まだどこかに残っているかなあ。
京急の車両をこれでもかこれでもかと詰め込んだ鉄分と京急濃度の高い一冊。
京急の運行に関する様々な知識も増えるし,車両写真と,在籍車両の一覧,編成表,車歴などのデータブックとしても有能。
めっちゃ凄い。すごくてあっち行ったり,こっち行ったりしてちゃんと読み終わっていないです。
ちゃんと最後まで読んだら「よぴきちさん」に。
2001年に単行本として出版され,その後文庫化した三浦しをんさんのエッセイ。
めっちゃ面白い。ひーひー笑った。電車の中では読めないやつ。
「新春妄想大会開幕」に,後の「風が強く吹いている」のアイデアになるんではないかという駅伝物の妄想があって,もう,なんだかね(笑)。
この妄想,時が経って「風が強く吹いている」になるんだから,ホント三浦しをんさんってすげぇ。
なぜ文庫版もあるのにKindle版しか出てこない?
まあ,この表紙好きだからいいですけど。
大好きだけど感想が書けないの大筆頭,100%純粋青春小説。
この小説と登場人物たちに対する感情がでかすぎて,もう言葉にできない状態。
書くよ,書きます。今年こそ。
海野そら太さんコミカライズ「新装版 風が強く吹いている 全4巻」も「復刊ドットコム」で決まってポチッとなしてきたし。
で,エアコンのない部屋で,この日記を書いています。
愛用している「カモメファン」の能力がものすごい高いことは認めますが,冷風扇っていいのかなあ。気になる。
ここひえ 最新モデル(冷風扇)
2020-08-08 12:38
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