人はそれを聖地巡礼と呼ぶ(2) [ぶらり旅]
「風が強く吹いている」アニメ最終回から3か月しても、未だ沼のなかにいるオイラの備忘録。
今回はここから。
やたら小田急線のドアを撮るのは、15話の予選会のコース視察の帰り、灰二さんが不安を吐きだすシーンのところ。
あのシーンの小田急線の車種が気になるから。
ちなみにこれは3000形。
1号車(小田原寄り)の乗務員室そばのロングシートは、座席が折り畳まれてます。以前は車椅子の乗客が来たときに畳むタイプの可動型だったそうですが、現在は畳まれた状態で固定。(風強には関係ない)
小田急線の車種を確認するためにクリアファイルを買いました。
いや、これから活用します。
そして祖師ヶ谷大蔵。
2面4線。
また3000形です。
この座席の仕切りと、手すりの形が15話「運命の場所」の回で帰りにハイジさんとカケルがいた車両に似ているんですよね。これのような気がする。
「甘いかな、俺は」
「俺は自分の意思で走ります。自由に、遠く、どこまでも」
3号車か5号車だと思うけど。中ほどの車両って乗客が多くって、ドア写真撮りにくいんです。
他の用で小田急線方面に行ったついでも含めて、祖師ヶ谷大蔵とその近辺で途中下車して聖地巡礼パターンが多いのですが、3000形に当たることが多いです。小田急線の主力車両かな。
何回も出てきます、祖師ヶ谷大蔵駅。ここ大事です。テストに出ます。何のだ。
駅からの商店街、駅前はこんな感じ。
本当は「風が強く吹いている」には,もっとたくさん商店街のお店が出てきます。チェックしきれていないのはオイラが悪いです。正直スマンかった。
これも。
これも。「ひらくドアにご注意!」のステッカー、これは小田急線の通勤形電車共通だと思います。
3000形。
今度は1000形。
1000形の中はこんな感じでした。
これは更新車かな。
灰二さんたちが乗っていたのは3000形だと思います。1000形とはシート周りや手すりの形がちょっと違うかも。車両の更新工事で内装が新しくなった可能性はあるけど。
やっぱり、15話のあの電車は3000形のような気がします。
なんか、小田急線列車の扉フェチっぽくなっております。そんなフェチあるかい。
続く~。続くんじゃないかな。
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