民謡 [音楽]
諸般の事情で、民謡(調の曲)を歌うことになりました。唄うと書いた方がなんかしっくりきますか。
民謡に限らず東洋音楽には一オクターブに五つの音があるものが多いそうです。日本でいうヨナ抜き音階やニロ抜き音階、沖縄民謡の音階、ガムランの音階など。
このような音階を五音音階(ペンタトニック)といいます。
日本の民謡、演歌などはもちろん、日本人のDNAに染み付いているからか、J-POPにもこの五音音階で作曲されているものがたくさんあります。
さて、そういえばスプラトゥーンのシオカラ節も五音音階。きけば天国、歌えば極楽のシオカラ節、あれは、ピアノの黒鍵を弾けば演奏できるのですが、これも一つの五音音階なのだなあ。
ハイカラシティのイカたちにも、五音音階が染み付いているのだなあ。
2016-07-31 23:11
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