DAIFUKU病院に行くその2 [ペット]
今日の風でふとんが吹っ飛んだよぴ蔵ですこんにちワン。
ハムスターなどのエキゾチックアニマルも見てくれる動物病院があるとの情報をもらったのでだいふくを連れていきました。
他にも患畜がいたので少し待ちました。
だいふくの番がくると、診察台のところで、禿げましたと説明すると。
先生は噛みつきハムスターに慣れているようで、素手でだいふくをつかむと全身をくまなく観察し、なでながらおっしゃった。
「こんな形で禿げちゃうのは珍しいですけれどね~、やっぱり内蔵から来ているんでしょうね。皮膚病でしたら、こんなに皮がつるんとしていないですよ。人間で例えれば、フケみたいなものがたくさん出てきますからね。ホルモンの異常だと思われますので、1ヶ月お薬を飲ませてみましょう」
他にもいろいろと説明していただいたのですが、さすが、エキゾチックアニマル可をうたっているだけあって、実に説明が分かりやすかったのです。
そして、こんなことも。
「ほお袋にこんなに餌をため込んでいるくらいだから、食欲は十分あるんでしょう、大丈夫ですよ」
そう、確かにだいふくは移動用のケースに入れておいたひまわりの種を全部ほお袋に入れていました。だいふく、意地汚いのがバレてしまいました。で、日頃の餌がひまわりの種に偏っていると伝えたら、ビタミン剤も処方してくれました。
「でも、ハムスターは美味しい餌があったらそっちばっかりになっちゃうから、ひまわりの種はほどほどにして下さい」
ハイ、反省しております。m(_ _)m
というわけで、うちに帰ってきてから、だいふくを保定し、薬を飲ませました。甘い薬にしてあるとのことだったので抵抗せずに飲んでくれたのです。良かった~。
これから1ヶ月、1日1回の投薬生活であります。結構めんどくさいなぁ~。オイラダメ飼い主。
1ヶ月後もう一度だいふくを診てもらいに行くことになっています。
2011-04-15 14:00
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