オイラのホームの常磐線E531系について話すぜ [電車・鉄道]
昨日E531系の記事を書いたのだが、どうやら寝ぼけて消しちまったようだぜ。
あえてもう一回書くぜ。
E531系は、常磐線近郊形電車に使用されている交直流電車。
基本的な車体はE231系と一緒。だかしかし、取手ー藤代間にある直流ー交流切り替え、いわゆるデッドセクションを越えるため、交直流電車なのである。
オイラはクハ派かモハ派かでいえば断然クハ派である。だが、たまにモハ車に乗ったときに、デッドセクションを越えるときの、モーター音が消える感じも好きだ。
で、内装もE231系とその後継車両E233系に近いものもあるのだが。
エンジ色だ。
エンジ色といえば、茨城県では常総学院のイメージだが、今年の夏の大会残念でしたな。土浦日大も、3年連続夏の甲子園はならず。いやぁ、甲子園に応援行きたかったのだが。
霞ヶ浦頑張ってください。
で、E531系。
ボックス席はこんな感じ。
セミクロスシートの2人掛けの席はこんなの。
特に何かを語るわけではないがドア。
比較のために、この間大宮で撮った上野東京ライン東海道線直通のE233系も置いておく。高崎線だか宇都宮線だか忘れてしまったが、上野ー大宮間は高崎線も宇都宮線も同じレールを走っている。
外観。
E233系のシート。限りなく透明に近いブルー。否、ただのブルーだ。
【訂正】
申し訳ないです。このシート,E231系です。
横から見たときの座席の綿がフラット。E233系は,お尻に合わせて座面が緩くカーブを描いています。メンゴ。
んで、この間、長女ひでひ子(仮)の三者面談だっていうので、土浦行きの終点土浦までE531系に乗っていったのだが。
荒川沖ー土浦間、15両編成の14号車の乗客がオイラ一人だけという事態が発生。
サハだからかな。サハだからだな。土浦寄りの15号車には一人二人乗客がいたしな。
閑散としてそうだけど、通勤通学の時間帯は混むど~。混むど~。
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