都会の秘境駅、鶴見線大川支線の大川駅まで行ってきました。
列車は205系。鶴見線の黄色と白と水色の帯の車両。
小さい駅舎。
簡易Suica改札機がありますね。
ホームから、路線の終端部分方向へ。草。
目の前の草。
ホームから、安善、鶴見方面へ。草。
南田さんが、大川駅では草を堪能してくださいと、おっしゃっていたような気がします。タモリ倶楽部の鶴見線・南武線をインフルエンザで欠席したときかな。うろ覚え。
大川駅の駅名標。
柱の駅名標。
ホームと外を分ける柵がね、レール再利用しているんです。
で、鶴見線、大川支線について。都会のローカル線と言うものの、平日の朝は3両編成の列車がほぼ満員。というのは、鶴見線沿線には会社、工場がたくさんあり、ここに通勤する人でごった返しているのです。
平日は朝4往復、夕方5往復、大川駅の時刻表は9時台~16時台が空欄、休日に至っては3往復(2019年5月現在)という、本当に通勤のための路線です。非常に乗りにくい路線です。
平日朝0801鶴見発大川行きに乗って、0849大川発鶴見行きに乗ろうと思っていたら、ダイヤ乱れがあって、大川駅で40分ほどボーッとしてしまいました。
近くの工場から朝のチャイムやラジオ体操第一が流れてきて、皆さんご安全に。
一通り写真撮りましたけど、草ばかりでした。
帰りの鶴見行きはがらがら。
大人のかぶりつき。
嘘ですごめんなさいすみません。お子ちゃま並みにめっちゃ前面展望見てました。
あ、帰りの鶴見行きの列車を逃してしまったら、武蔵白石まで歩いて15分です。
また、近くまで川崎鶴見臨港バスが来ているので、それで川崎駅までは行けるようです。日中は1時間に1本なので、オイラなら武蔵白石まで歩くかな。
【おまけ】
京急鶴見駅から。
鶴見市場駅へ。
何をしに行ったのかは、後日書ければ。